2026年は年明けから、ハイブランドコスメの価格改定が相次いでいます。
1〜2月にはシャネル、SUQQU、カネボウが価格改定を実施しました。さらに3月には、イヴ・サンローラン、ゲランなども続き、春に向けて値上げの動きが広がっています。
ここでは、公式発表をもとに時系列で整理します。
1〜2月|すでに実施されたブランド
▶ シャネル(1月28日)
香水・スキンケア・メイクアップの一部製品で価格改定が行われました。
人気フレグランスや定番スキンケアも対象となり、数%〜10%前後の価格上昇が確認されています。
▶ SUQQU(2月6日)
ベースメイクやポイントメイクの一部製品が改定対象となりました。
シグニチャー カラー アイズも7,700円から8,250円(ともに税込)となりました。
▶ カネボウ(1月16日)
スキンケア・メイクアップの一部商品で価格が見直されました。
1月30日に新色が追加となった、ルージュスターヴァイブラントも値上げの対象となっています。
3月|イヴ・サンローラン、ゲランなど改定へ
▶ グッチ ビューティ(3月2日)
昨今の社会情勢等による輸送費の高騰を受け、一部製品で価格改定の予定。
高島屋オンラインストアでは2月27日(金)午前5時30分頃より掲載を中止し、3月2日(月)午前10時から、新価格で販売する。
▶ バーバリー ビューティ(3月2日)
2025年2月に日本で再展開が始まったばかりのバーバリービューティーも同様に、価格改定を実施。
▶ 資生堂(3月3日)
デパコスラインからは外れますが、「ばら園」シリーズやドラコス定番商品などで価格改正が行われます。
▶ イヴ・サンローラン(3月4日)
人気のラブシャイン キャンディ グロウ バームやフレグランスなどで価格改正。
▶ ゲラン(3月11日)
フレグランス製品などを中心に価格改定を実施。スキンケアシリーズの「アベイユ ロイヤル」も対象に。
▶ ランコム(3月26日)
スキンケアやメイクアップ製品など一部商品で価格を改正。
4月|ディオールの価格改定、6月には会員制度の変更も
ディオールは4月8日から、スキンケア・メイクアップ・フレグランスの一部製品で価格改定を実施すると発表しています。人気美容液や定番アイテムも対象に含まれており、春以降の購入計画に影響が出そうです。
さらに6月には、ビューティー会員プログラム「Dior Beauty Privé」のステータス条件も変更されます。年間購入金額の基準が見直される予定で、これまでより上位ステータスのハードルが上がる見込みです。
特にプラチナメンバーになるには、旧条件では年間5回の製品購入&合計購入金額22万円で資格取得だったところ、新条件では年間5回の製品購入&合計購入金額27.5万円と、購入金額が5.5万円上昇する形となりました。
価格改定と会員制度変更が行われるため、ポイントや特典を重視している方は、購入タイミングをあらかじめ確認しておくと安心です。
今後の見通し
今回紹介のブランド以外にも、為替や原料相場の状況によって、今後も価格調整が行われる可能性があります。
デパコスは「欲しいと思ったときが比較的お求めやすいタイミング」と言われることもあります。特に定番のリピート品や愛用フレグランスは、価格改定前後の動きを確認しながら計画的に購入するのがおすすめです。


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